| 1 | |
聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月1日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一－二號 八年一月一日｜◎宮中拜賀の式｜昭和八年を迎へて今日宮中拜賀の式に參列の大官達は皆正裝に威儀を正して午前八時頃から二重橋の赤子の眞心こめた奉拜の中を續々と宮中へ參内した 寫眞は 一、參内の齋藤首相、夫人 四谷自宅にて 一、宮中より退出の文武百官 坂下門にて｜｜｜【注記】人名＝斎藤実、春子夫人 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月1日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一－二號 八年一月一日｜◎宮中拜賀の式｜昭和八年を迎へて今日宮中拜賀の式に參列の大官達は皆正裝に威儀を正して午前八時頃から二重橋の赤子の眞心こめた奉拜の中を續々と宮中へ參内した 寫眞は 一、參内の齋藤首相、夫人 四谷自宅にて 一、宮中より退出の文武百官 坂下門にて｜｜｜【注記】人名＝斎藤実、春子夫人 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月1日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一－二號 八年一月一日｜◎宮中拜賀の式｜昭和八年を迎へて今日宮中拜賀の式に參列の大官達は皆正裝に威儀を正して午前八時頃から二重橋の赤子の眞心こめた奉拜の中を續々と宮中へ參内した 寫眞は 一、參内の齋藤首相、夫人 四谷自宅にて 一、宮中より退出の文武百官 坂下門にて｜｜｜【注記】人名＝斎藤実、春子夫人 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月1日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一－二號 八年一月一日｜◎宮中拜賀の式｜昭和八年を迎へて今日宮中拜賀の式に參列の大官達は皆正裝に威儀を正して午前八時頃から二重橋の赤子の眞心こめた奉拜の中を續々と宮中へ參内した 寫眞は 一、參内の齋藤首相、夫人 四谷自宅にて 一、宮中より退出の文武百官 坂下門にて｜｜｜【注記】人名＝斎藤実、春子夫人 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月2日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 第二號 一月二日｜◎初荷｜インフル景氣で素晴らしい荷動きを見せた各市場では掛聲勇ましく今年の景氣來を■のはせた 寫眞は秋葉原驛市場にて｜◎東鄕會恆例の參邸｜東鄕會では本日例年の通り午后一時東鄕邸を訪問元帥の健康を祝福して萬歳を三唱退邸した｜｜｜【注記】「インフル景気」は「インフレ景気」 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月2日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 第二號 一月二日｜◎初荷｜インフル景氣で素晴らしい荷動きを見せた各市場では掛聲勇ましく今年の景氣來を■のはせた 寫眞は秋葉原驛市場にて｜◎東鄕會恆例の參邸｜東鄕會では本日例年の通り午后一時東鄕邸を訪問元帥の健康を祝福して萬歳を三唱退邸した｜｜｜【注記】「インフル景気」は「インフレ景気」 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月2日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 第二號 一月二日｜◎初荷｜インフル景氣で素晴らしい荷動きを見せた各市場では掛聲勇ましく今年の景氣來を■のはせた 寫眞は秋葉原驛市場にて｜◎東鄕會恆例の參邸｜東鄕會では本日例年の通り午后一時東鄕邸を訪問元帥の健康を祝福して萬歳を三唱退邸した｜｜｜【注記】「インフル景気」は「インフレ景気」 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月2日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 第二號 一月二日｜◎初荷｜インフル景氣で素晴らしい荷動きを見せた各市場では掛聲勇ましく今年の景氣來を■のはせた 寫眞は秋葉原驛市場にて｜◎東鄕會恆例の參邸｜東鄕會では本日例年の通り午后一時東鄕邸を訪問元帥の健康を祝福して萬歳を三唱退邸した｜｜｜【注記】「インフル景気」は「インフレ景気」 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月7日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月七日｜◎新橫綱を的にして－立浪部屋の初稽古－｜七日午前八時から東兩國の立浪部屋では新橫綱玉錦を的にして今度歸參した各力士を交へ東西合倂の猛烈な初稽古を開始した、各部屋でも武藏山、清水川、高登等の精鋭は當場所の優勝盃を目指して何れも十數番の申合に必死の奮鬭を見せた、この日來賓席には德川公 酒井伯、柳澤氏など見えてゐた 寫眞は 一、玉錦と沖ツ海の猛稽古（立浪部屋にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月7日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月七日｜◎新橫綱を的にして－立浪部屋の初稽古－｜七日午前八時から東兩國の立浪部屋では新橫綱玉錦を的にして今度歸參した各力士を交へ東西合倂の猛烈な初稽古を開始した、各部屋でも武藏山、清水川、高登等の精鋭は當場所の優勝盃を目指して何れも十數番の申合に必死の奮鬭を見せた、この日來賓席には德川公 酒井伯、柳澤氏など見えてゐた 寫眞は 一、玉錦と沖ツ海の猛稽古（立浪部屋にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月7日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 一月七日｜◎米澤善光寺出開帳－上野から宮城前へ渡御｜往昔川中島の戰後上杉謙信の軍勢が米澤に奉遷したと傳へらるゝ米澤善光寺如來尊像は上野池端に出開帳のため七日午前七時五十分上野驛着稚兒、鎧武者等の延々十數町に亘る行列を作つて市中を練り宮城前より午后三時不忍池端に着輿した 寫眞は 一、善光寺如來渡御行列（二重橋前にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月7日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 一月七日｜◎米澤善光寺出開帳－上野から宮城前へ渡御｜往昔川中島の戰後上杉謙信の軍勢が米澤に奉遷したと傳へらるゝ米澤善光寺如來尊像は上野池端に出開帳のため七日午前七時五十分上野驛着稚兒、鎧武者等の延々十數町に亘る行列を作つて市中を練り宮城前より午后三時不忍池端に着輿した 寫眞は 一、善光寺如來渡御行列（二重橋前にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月9日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 一月九日｜◎大角岑生大將海相に親任｜岡田海相の後任について齋藤首相は伏見元帥宮殿下御邸に伺候更に東鄕元帥を訪ひ後任に軍事參議官大角岑生大將を推すことについて諒解を求めた結果大角大將は九日午前八時十五分四谷の私邸に齋藤首相を訪問し首相より正式に海相就任方を受けたるに對し同大將は卽時承諾の旨を答へ宮中の御都合を伺い奉り直に親任式に參列のため參内した 寫眞は 一、參内の大角新海相と夫人（於自邸）｜｜｜【注記】人名＝大角ウメ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月9日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 一月九日｜◎大角岑生大將海相に親任｜岡田海相の後任について齋藤首相は伏見元帥宮殿下御邸に伺候更に東鄕元帥を訪ひ後任に軍事參議官大角岑生大將を推すことについて諒解を求めた結果大角大將は九日午前八時十五分四谷の私邸に齋藤首相を訪問し首相より正式に海相就任方を受けたるに對し同大將は卽時承諾の旨を答へ宮中の御都合を伺い奉り直に親任式に參列のため參内した 寫眞は 一、參内の大角新海相と夫人（於自邸）｜｜｜【注記】人名＝大角ウメ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月9日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月九日｜◎今は昔、川中島合戰－日比谷公園の模擬戰－｜米澤善光寺如來の出開帳に伴ひ尊像が川中島合戰後米澤に奉遷せられた故事に則り九日午后一時から日比谷公園で鎧兜銃槍に身を固めた總勢七千名の上杉勢は「覆震元變の陣」「掛り貝」「大鼓破りの技」「揚げ貝」の順で信玄勢を攻略し鞭聲肅々の當時を偲ばせた 寫眞は 一、川中島合戰（謙信、信玄の一騎打）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月9日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月九日｜◎今は昔、川中島合戰－日比谷公園の模擬戰－｜米澤善光寺如來の出開帳に伴ひ尊像が川中島合戰後米澤に奉遷せられた故事に則り九日午后一時から日比谷公園で鎧兜銃槍に身を固めた總勢七千名の上杉勢は「覆震元變の陣」「掛り貝」「大鼓破りの技」「揚げ貝」の順で信玄勢を攻略し鞭聲肅々の當時を偲ばせた 寫眞は 一、川中島合戰（謙信、信玄の一騎打）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月10日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 八年一月十日｜◎魔の海、雪の千島へ……－農林省の白鳳丸出帆｜嚴冬期の千島一帶の氣象並に漁群、畜産實況調査のため農林省の白鳳丸は十日午后三時月島を出帆した、嚴冬の千島航行は昭和二年以來初めての實檢航海で武富船長以下非常な意氣込みであった、二月十五日頃歸航の豫定である 寫眞は 白鳳丸乘組員の萬歳｜｜｜【注記】人名＝武富栄一 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月10日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 八年一月十日｜◎魔の海、雪の千島へ……－農林省の白鳳丸出帆｜嚴冬期の千島一帶の氣象並に漁群、畜産實況調査のため農林省の白鳳丸は十日午后三時月島を出帆した、嚴冬の千島航行は昭和二年以來初めての實檢航海で武富船長以下非常な意氣込みであった、二月十五日頃歸航の豫定である 寫眞は 白鳳丸乘組員の萬歳｜｜｜【注記】人名＝武富栄一 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月10日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 八年一月十日｜◎北滿へ、紅い氣焔の女軍－選ばれた三十八人勢揃ひ｜極寒の北滿をめざして華やかに出征する女軍三十八名が十日午前十時飯田橋の職業紹介所に勢揃ひした、平均年齡十九歳強といふうら若い女性で今度ハルビンに設立された關東軍兵站部專屬旅館アジアホテルの女賣子、事務員、交換手、食堂給仕として働くべく七百人の中から選ばれた人達、いづれも朗らかで、元氣で肉體美滿點の健康美人ばかりである 寫眞は 一、北滿行の肉體美人｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月10日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 八年一月十日｜◎北滿へ、紅い氣焔の女軍－選ばれた三十八人勢揃ひ｜極寒の北滿をめざして華やかに出征する女軍三十八名が十日午前十時飯田橋の職業紹介所に勢揃ひした、平均年齡十九歳強といふうら若い女性で今度ハルビンに設立された關東軍兵站部專屬旅館アジアホテルの女賣子、事務員、交換手、食堂給仕として働くべく七百人の中から選ばれた人達、いづれも朗らかで、元氣で肉體美滿點の健康美人ばかりである 寫眞は 一、北滿行の肉體美人｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月11日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 八年一月十一日｜◎米穀統制特別委員會｜米國統制調査委員會は十一日午后一時より首相官邸に開催され昨年末小委員會によつて可決された答申案を附議したまづ上山委員長より小委員會の經過につき詳細な説明をなし質疑應答の後小委員會の決定通り可決、かくて近く開かるべき調査總會に付議し可決の上會長たる齋藤首相に答申することになつてゐる 寫眞は 一、首相官邸の米穀統制委員會｜｜｜【注記】本文部1行目「米國」は「米穀」、会議名称＝米穀統制調査会特別委員会、人名＝上山満之進 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月11日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第二號 八年一月十一日｜◎米穀統制特別委員會｜米國統制調査委員會は十一日午后一時より首相官邸に開催され昨年末小委員會によつて可決された答申案を附議したまづ上山委員長より小委員會の經過につき詳細な説明をなし質疑應答の後小委員會の決定通り可決、かくて近く開かるべき調査總會に付議し可決の上會長たる齋藤首相に答申することになつてゐる 寫眞は 一、首相官邸の米穀統制委員會｜｜｜【注記】本文部1行目「米國」は「米穀」、会議名称＝米穀統制調査会特別委員会、人名＝上山満之進 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月11日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 八年一月十一日｜◎我國最初の山岳ホテル－工費十九萬圓で梓川畔に－｜長野縣上高地梓川の畔、霞澤岳、六百山を背景に穗高、燒岳を眺望する絶勝の地、山に憧憬し、山の魅力に誘はるる人々に取つて結構善美を盡したホテルが建設されることになつた、長野縣當局の手に依る我國最初の山岳だ、工賃槪算十九萬圓今夏六月末日迄に完成の豫定である、帝國ホテルの委託經營、一泊三圓、五圓、七圓であると云ふがこれは少々■■・ブル向きではあるまいか 寫眞は 一、山岳ホテルの設計圖｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月11日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 八年一月十一日｜◎我國最初の山岳ホテル－工費十九萬圓で梓川畔に－｜長野縣上高地梓川の畔、霞澤岳、六百山を背景に穗高、燒岳を眺望する絶勝の地、山に憧憬し、山の魅力に誘はるる人々に取つて結構善美を盡したホテルが建設されることになつた、長野縣當局の手に依る我國最初の山岳だ、工賃槪算十九萬圓今夏六月末日迄に完成の豫定である、帝國ホテルの委託經營、一泊三圓、五圓、七圓であると云ふがこれは少々■■・ブル向きではあるまいか 寫眞は 一、山岳ホテルの設計圖｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月12日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 一月十二日｜◎報恩寺の俎開き－七百年來の恒例－｜親鸞關東二十五年斗藪の事終り華洛の道に趣く時、蓮位性信をして東國に二十四輩第一番高龍山阪東報恩寺を興し居を茲に止めしめた持妻肉食の宗儀は未代の惡機も歸屬すれば心光に攝められ、性信の弘教、化度恰く門前市をなした、一日白髮の一翁に性海の一字を與へたが教により曠却の苦惱を除き永世の樂果を受けた感謝のために年每に御手洗に鯉魚二尾を贈ることの告夢があり天福元年以來七百年絶えることがない、この由來に依り年々一月十二日善男善女の稱名裡に同寺で盛大な俎開きが行はれてゐる 寫眞は 一、仕人山下氏の俎開き｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月12日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 一月十二日｜◎報恩寺の俎開き－七百年來の恒例－｜親鸞關東二十五年斗藪の事終り華洛の道に趣く時、蓮位性信をして東國に二十四輩第一番高龍山阪東報恩寺を興し居を茲に止めしめた持妻肉食の宗儀は未代の惡機も歸屬すれば心光に攝められ、性信の弘教、化度恰く門前市をなした、一日白髮の一翁に性海の一字を與へたが教により曠却の苦惱を除き永世の樂果を受けた感謝のために年每に御手洗に鯉魚二尾を贈ることの告夢があり天福元年以來七百年絶えることがない、この由來に依り年々一月十二日善男善女の稱名裡に同寺で盛大な俎開きが行はれてゐる 寫眞は 一、仕人山下氏の俎開き｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月12日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 一月十二日｜◎愛國婦人會新年祝賀會｜愛國婦人會新年祝賀會は十二日午后一時より九段偕行社で盛大に行はれた「何にもしない會」との非難を排除し婦人報國運動の旗の下に婦人團體、軍事救護團、社會事業團體と提携して更生の意氣に燃え總裁東伏見宮妃殿下を始め本野會長以下會員數十名參會、本庄將軍の講演終つて祝賀式に入り三時三十分散會した 寫眞は一、皇族室の役員（向つて左から）水野副會長、本野會長、東伏見宮大妃（一人隔いて）梨本宮妃、鳩山春子の諸氏｜｜｜【注記】人名＝本野久子、本庄繁、水野萬壽子 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月12日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第三號 一月十二日｜◎愛國婦人會新年祝賀會｜愛國婦人會新年祝賀會は十二日午后一時より九段偕行社で盛大に行はれた「何にもしない會」との非難を排除し婦人報國運動の旗の下に婦人團體、軍事救護團、社會事業團體と提携して更生の意氣に燃え總裁東伏見宮妃殿下を始め本野會長以下會員數十名參會、本庄將軍の講演終つて祝賀式に入り三時三十分散會した 寫眞は一、皇族室の役員（向つて左から）水野副會長、本野會長、東伏見宮大妃（一人隔いて）梨本宮妃、鳩山春子の諸氏｜｜｜【注記】人名＝本野久子、本庄繁、水野萬壽子 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月13日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十三日｜◎滿洲へホテル孃昨夜出發｜北滿ハルビンの冬を飾る關東軍指定旅館アジアホテルのサービスガール一行卅八名は同ホテル經營者水谷紫石氏等に引率されて十二日午后七時半東京驛發、滿洲へ旅立つたが未だ女學生氣分の拔けきらない娘さん達ばかりなので、まるで修學旅行にでも出かけるやうなはしやぎ振りであつた、尚一行は十三日神戸出帆のあめりか丸に乘船、奉天で一泊後ハルビンに赴く 寫眞は昨夜東京驛にて｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月13日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十三日｜◎滿洲へホテル孃昨夜出發｜北滿ハルビンの冬を飾る關東軍指定旅館アジアホテルのサービスガール一行卅八名は同ホテル經營者水谷紫石氏等に引率されて十二日午后七時半東京驛發、滿洲へ旅立つたが未だ女學生氣分の拔けきらない娘さん達ばかりなので、まるで修學旅行にでも出かけるやうなはしやぎ振りであつた、尚一行は十三日神戸出帆のあめりか丸に乘船、奉天で一泊後ハルビンに赴く 寫眞は昨夜東京驛にて｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月13日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月十三日｜◎春場所大相撲初日－大衆デ－で滿員の盛況｜大相撲も幾多の紛擾無事に納まり十三日芽出度く春場所初日を迎へた、第一日から好取組の續出と大衆デーとて大入り滿員の盛況、殊に三年振りに古典的な橫綱の土俵入りがあつたので好角家は大喜びだ、 寫眞は 一、玉錦の土俵入り｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月13日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月十三日｜◎春場所大相撲初日－大衆デ－で滿員の盛況｜大相撲も幾多の紛擾無事に納まり十三日芽出度く春場所初日を迎へた、第一日から好取組の續出と大衆デーとて大入り滿員の盛況、殊に三年振りに古典的な橫綱の土俵入りがあつたので好角家は大喜びだ、 寫眞は 一、玉錦の土俵入り｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月16日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月十六日｜◎宮内省の射初式｜宮内省では昨秋から舊三の丸に弓道部道場を設けて有志が弓射を行ひつゝあつたが本年の射初式を十六日午后一時より行ひ神職の修祓の後、宮川師範指導の下に盛大に擧行された 寫眞は 一、宮川師範の射初式｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月16日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 八年一月十六日｜◎宮内省の射初式｜宮内省では昨秋から舊三の丸に弓道部道場を設けて有志が弓射を行ひつゝあつたが本年の射初式を十六日午后一時より行ひ神職の修祓の後、宮川師範指導の下に盛大に擧行された 寫眞は 一、宮川師範の射初式｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月16日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十六日｜◎賀陽宮諸學校御視察｜賀陽宮殿下には來る三月二十日橫濱解繩の照國丸で妃殿下御同伴御出發歐洲各國を御視察遊ばさるるのでその御準備として十六日兩殿下お揃ひで都下各種學校御視察の御豫定の所妃殿下の御父君九條道實公重態につき殿下のみ午前十時宮邸御出門、山田別當、櫛淵御附武官が御供申上げ御先着の武部文部普通學務局長の御案内で府立女子師範、私立聾學校市立窪町小學校の授業、設備等を御覽あらせられた 寫眞は 一、聾學校手工室御成りの賀陽宮殿下｜｜｜【注記】山田良之助、櫛淵鍹一、武部欽一 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月16日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十六日｜◎賀陽宮諸學校御視察｜賀陽宮殿下には來る三月二十日橫濱解繩の照國丸で妃殿下御同伴御出發歐洲各國を御視察遊ばさるるのでその御準備として十六日兩殿下お揃ひで都下各種學校御視察の御豫定の所妃殿下の御父君九條道實公重態につき殿下のみ午前十時宮邸御出門、山田別當、櫛淵御附武官が御供申上げ御先着の武部文部普通學務局長の御案内で府立女子師範、私立聾學校市立窪町小學校の授業、設備等を御覽あらせられた 寫眞は 一、聾學校手工室御成りの賀陽宮殿下｜｜｜【注記】山田良之助、武部欽一 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月17日 | 1933年 | 【1933】聯合 海外寫眞ニュース 一月十七日｜◎處女雪を踏んで 雪のマツターホーンへ｜（ゼルマツトースイザーランド）發聯合 「冬のマツターホーンへ」全世界の登山家達をその山下に集めて犯されざる處女雪を誇る冬のマツターホーンは社會の俗惡なる總てのものと對立して唯一の神聖なものの樣に歐洲の中空に聳立して居る 寫眞は雪のマツターホーン｜｜｜【注記】発信地は「ツェルマット＝スイス」、山岳名＝マッターホルン |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月17日 | 1933年 | 【1933】聯合 海外寫眞ニュース 一月十七日｜◎處女雪を踏んで 雪のマツターホーンへ｜（ゼルマツトースイザーランド）發聯合 「冬のマツターホーンへ」全世界の登山家達をその山下に集めて犯されざる處女雪を誇る冬のマツターホーンは社會の俗惡なる總てのものと對立して唯一の神聖なものの樣に歐洲の中空に聳立して居る 寫眞は雪のマツターホーン｜｜｜【注記】発信地は「ツェルマット＝スイス」、山岳名＝マッターホルン |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月17日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 一月十七日｜◎美年子女王御降嫁｜明治大帝のお孫に當らせらるる北白川宮美年子女王殿下と立花種勝氏のご婚儀は十七日午前十一時半駒澤の立花邸にて行はせられた、この日殿下にはおすべらかしに小袿、長袴を召され儀裝馬車にて女王旗を先頭に一小隊の儀仗兵に護られて宮家御出門式場に御到着御小憩の後、德川公の御媒酌で目出度く三三九度の御杯を擧げさせられた 寫眞は 一、美はしき新郞新婦（立花家玄關にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月17日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 一月十七日｜◎美年子女王御降嫁｜明治大帝のお孫に當らせらるる北白川宮美年子女王殿下と立花種勝氏のご婚儀は十七日午前十一時半駒澤の立花邸にて行はせられた、この日殿下にはおすべらかしに小袿、長袴を召され儀裝馬車にて女王旗を先頭に一小隊の儀仗兵に護られて宮家御出門式場に御到着御小憩の後、德川公の御媒酌で目出度く三三九度の御杯を擧げさせられた 寫眞は 一、美はしき新郞新婦（立花家玄關にて）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月18日 | 1933年 | 【1933】聯合寫眞ニュース 一月十八日｜◎どうして滑る？－世界で唯一のスキー學校－｜（エ・レ・バン＝フランス）發聯合 たたさへ滑つこい雪の上を然も傾斜面で蝋をつけたスキーで滑ると云ふ事は口で云ふ程、見て想像する程、簡單なことではないがウインタースポーツとしてのスキーの普及と共に之からスキーを始め樣とする此等フアンの卵さん達の要望を滿はすべく當地に於いて今度フランス・スキー協會が中心となつてスキー學校といふ變つた學校を開いたが教授の中心には有名なフランスのスキーヤー、アルベツグ氏が當つて居るそうです 寫眞は モデルでクリスチヤニヤ滑降を説明するアルベルグ氏（右から二人目）と練習中の生徒さん達｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月18日 | 1933年 | 【1933】聯合寫眞ニュース 一月十八日｜◎どうして滑る？－世界で唯一のスキー學校－｜（エ・レ・バン＝フランス）發聯合 たたさへ滑つこい雪の上を然も傾斜面で蝋をつけたスキーで滑ると云ふ事は口で云ふ程、見て想像する程、簡單なことではないがウインタースポーツとしてのスキーの普及と共に之からスキーを始め樣とする此等フアンの卵さん達の要望を滿はすべく當地に於いて今度フランス・スキー協會が中心となつてスキー學校といふ變つた學校を開いたが教授の中心には有名なフランスのスキーヤー、アルベツグ氏が當つて居るそうです 寫眞は モデルでクリスチヤニヤ滑降を説明するアルベルグ氏（右から二人目）と練習中の生徒さん達｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月18日 | 1933年 | 【1933】聯合寫眞ニュース 一月十八日｜◎どうして滑る？－世界で唯一のスキー學校－｜（エ・レ・バン＝フランス）發聯合 たたさへ滑つこい雪の上を然も傾斜面で蝋をつけたスキーで滑ると云ふ事は口で云ふ程、見て想像する程、簡單なことではないがウインタースポーツとしてのスキーの普及と共に之からスキーを始め樣とする此等フアンの卵さん達の要望を滿はすべく當地に於いて今度フランス・スキー協會が中心となつてスキー學校といふ變つた學校を開いたが教授の中心には有名なフランスのスキーヤー、アルベツグ氏が當つて居るそうです 寫眞は モデルでクリスチヤニヤ滑降を説明するアルベルグ氏（右から二人目）と練習中の生徒さん達｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月18日 | 1933年 | 【1933】聯合寫眞ニュース 一月十八日｜◎どうして滑る？－世界で唯一のスキー學校－｜（エ・レ・バン＝フランス）發聯合 たたさへ滑つこい雪の上を然も傾斜面で蝋をつけたスキーで滑ると云ふ事は口で云ふ程、見て想像する程、簡單なことではないがウインタースポーツとしてのスキーの普及と共に之からスキーを始め樣とする此等フアンの卵さん達の要望を滿はすべく當地に於いて今度フランス・スキー協會が中心となつてスキー學校といふ變つた學校を開いたが教授の中心には有名なフランスのスキーヤー、アルベツグ氏が當つて居るそうです 寫眞は モデルでクリスチヤニヤ滑降を説明するアルベルグ氏（右から二人目）と練習中の生徒さん達｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月19日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十九日｜◎盲人管弦樂團入京－我が國唯一の變り種－｜大阪市立盲學校の卒業生及在學生に依つて組織されて居る盲人管弦樂團は東京に於ける同樂團初の演奏會の爲に十九日朝入京した、同樂團には樂團につきものの指揮者がないと云ふ變りものだが、考へてみれば盲人には指揮者の指揮は見えないのだから不用と云ふ話、所謂盲人の「感」で複雜な交響樂をも片附け樣と云ふのである、一行二十餘名は廿日夜外苑日本青年會館で第一回公演會を開く筈である 寫眞は 入京の盲人管弦樂團一行（於東京驛）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月19日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第一號 八年一月十九日｜◎盲人管弦樂團入京－我が國唯一の變り種－｜大阪市立盲學校の卒業生及在學生に依つて組織されて居る盲人管弦樂團は東京に於ける同樂團初の演奏會の爲に十九日朝入京した、同樂團には樂團につきものの指揮者がないと云ふ變りものだが、考へてみれば盲人には指揮者の指揮は見えないのだから不用と云ふ話、所謂盲人の「感」で複雜な交響樂をも片附け樣と云ふのである、一行二十餘名は廿日夜外苑日本青年會館で第一回公演會を開く筈である 寫眞は 入京の盲人管弦樂團一行（於東京驛）｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月19日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 一月十九日｜◎政府の討議會重要閣議｜政府は十九日午前十時臨時閣議を開き議會對策決定と共に首相の施政方針演説並に高橋藏相の財政演説、内田外相の外交演説内容を決定齋藤首相は廿日午前中に參内陛下に拜謁仰付かり右演説内容を上奏御裁可を仰ぐ事となつた、尚右と同時に昭和八年度一般豫算並に特別會計豫算案決定に次いで選擧法改正法律案、農村負債整理法案、米穀統制法案等の重要法案を如何にすべきかの根本方斜を決定するところあつた 寫眞は 一、重要閣議に出席の閣議（向つて左から）大角海相、内田外相、三土鐵相、高橋藏相、山本内相、南遞相、荒木陸相｜｜｜【注記】文中「根本方斜」は「根本方針」、「重要閣議に出席の閣議」は「重要閣議に出席の閣僚」、人名＝高橋是清、内田康哉、斎藤実、大角岑生、三土忠造、山本達雄、荒木貞夫 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月19日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞 第四號 一月十九日｜◎政府の討議會重要閣議｜政府は十九日午前十時臨時閣議を開き議會對策決定と共に首相の施政方針演説並に高橋藏相の財政演説、内田外相の外交演説内容を決定齋藤首相は廿日午前中に參内陛下に拜謁仰付かり右演説内容を上奏御裁可を仰ぐ事となつた、尚右と同時に昭和八年度一般豫算並に特別會計豫算案決定に次いで選擧法改正法律案、農村負債整理法案、米穀統制法案等の重要法案を如何にすべきかの根本方斜を決定するところあつた 寫眞は 一、重要閣議に出席の閣議（向つて左から）大角海相、内田外相、三土鐵相、高橋藏相、山本内相、南遞相、荒木陸相｜｜｜【注記】文中「根本方斜」は「根本方針」、「重要閣議に出席の閣議」は「重要閣議に出席の閣僚」、人名＝高橋是清、内田康哉、斎藤実、大角岑生、三土忠造、山本達雄、荒木貞夫 |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月20日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞ニュース 一月二十日｜◎入營日－麻布三連隊にて－｜｜｜｜ |
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聯合・同盟配信写真（1933）
| 1933年1月20日 | 1933年 | 【1933】聯合 寫眞ニュース 一月二十日｜◎入營日－麻布三連隊にて－｜｜｜｜ |